老舗スポーツパブ「フットニック」会社公式ページ

創業者

フットニック代表　今井勇次

1996年　高田馬場

当時経営していたレンタルビデオ店で、アルバイトの学生達と一緒にサッカーチームを作って練習や試合を楽しんでいました。ある日、メンバーの1人が突然、「今井さん。サッカーで何かやりましょうよ！」と。そうして出来たのが、【フットニック】でした。私はサッカーも好きでしたが、ビートルズの影響もありイギリスという国が大好きで、そのイギリスにあるようなパブを日本でやってみたいと思いました。「サッカーで人を楽しませる。」「イギリス人を始め世界中の人達との国際交流の場となる。」この2つが当時の私の想いでした。

それもあって、当時はお客さんの殆どはサッカーファンとイギリス人でした。その後2001年、フットニックは馬場から恵比寿へと移転。現在は大崎店を含め2店舗で営業しています。

2024年4月にはビール醸造所を神奈川県と静岡県の県境、湯河原の地に開設。私たちの新たなアイテムとしてオリジナルクラフトビールが加わりました。

フットニック解説動画

【定番ビールのご紹介】

試作を重ねて絞り込んだ、こだわりの定番ビールはこちら！

🍺 ペンタゴンIPA

ロゴの形が名前の由来。柑橘系のホップ香が特徴のアメリカンスタイルIPAで、苦味は少なめ。飲みやすさと香り高さを追求しています。

🍺 ヘイジーIPA

濁りが特徴で、ジューシーさと飲みやすさが魅力のIPAです。

🍺 ゴールド

爽やかなシトラス感が魅力のラガーに近いスタイル。フットニックが最初に仕込んだビールでもあります。

2024年からスタートしたブリティッシュパブ「THE FooTNiK」の自家製クラフトビール『BEERNiK』をご紹介します！

【醸造のこだわり：神奈川県湯河原から】

醸造所は神奈川県湯河原町にあり、熱海の山々から流れる自然の山水を使ってビールを仕込んでいます。麦芽やホップの種類・配合はもちろん、温度や時間をグラム・温度単位で緻密に管理する、まるで科学の実験のような繊細な作業を経て、最高のビールが生まれます。

【BEERNiK誕生の物語】

コロナ禍で飲食店の先行きが見えない中、創業者の今井は「自分の人生で一番関わりのあるビールを自分で造る」という新たな挑戦を決意。その挑戦のきっかけは、2020年にマレーシアのランカウイ島で見た南十字星でした。その星空に「何か新しいことが始まる」と感じたインスピレーションが、BEERNiKへと繋がったのです。

ロゴには、その南十字星とFooTNiKの象徴であるペンタゴン（五角形）が組み合わされています。私たちのビールを皆さまに思う存分楽しんでいただきたいという願いが、南十字星の泡と共にロゴに注ぎ込まれています。

【英国伝統のリアルエールも！】

大崎店と恵比寿店では、英国伝統のハンドポンプで提供する「リアルエール」も楽しめます。炭酸ガスを後から加えず、酵母由来の自然な炭酸ガスのみで提供するため、麦芽の柔らかく優しい風味を感じられます。

フットニック恵比寿店・大崎店で、こだわりの自家製ビールと本格的なフィッシュ＆チップスをぜひご賞味ください！

島崎俊郎さんのインタビュー記事

内容は、『フットニック』について。弊店はサッカーを通じた世界中の人たちとの交流の場を提供するスポーツバーです。。年齢や国籍を問わず、あらゆる人が感動を分かち合える場所を目指しており、自由な雰囲気でお客様同士が気軽に交流できるような環境を提供しています。また、ヴィーガン専用フライの導入や落語などの様々なイベントも催され、日本文化を海外の方に紹介することも大切にしています。

THE FooTNiK Ebisu

英国パブ フットニック 恵比寿店

所在地
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-11-2 アサヒビル1F
TEL: 03-5795-0144

最寄り駅：恵比寿駅東口 (徒歩1分）
平均予算：約3,000円（通常平均）

Opening Times
15:00～翌0:30 [定休日なし] サッカー等のライブ中継により 営業時間は変更する場合があります。

THE FooTNiK Osaki

英国パブ フットニック 大崎店

所在地
〒141-6001
東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 1F
TEL: 03-5759-1044

最寄り駅：大崎駅南改札口（徒歩1分）
平均予算：約3,000円（通常平均）

Opening Times
月～日 11:00～翌0:30 [定休日なし] サッカー等のライブ中継により 営業時間は変更する場合があります。